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写真は昨日乗った列車の先頭車両から撮ったものです。


leicaSL 75mmSL
高山本線

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Category : 旅行
Posted by un giorno on  | 

記憶がない

私は一枚の写真を撮るのに時間がかかるので、全てどんな状況でどう撮ろうとしたものなのかを覚えています。でもこれに関しては記憶がないのです。フィレンツエでのフォトツアーのおしまいに皆でワインを飲んでいた時だったというのは前後の写真から分かるのですが、緊張して疲れていたところにアルコールが入り、ふっと気が緩んだ状態でシャッターを押したのかな。


leicaSL 24-90mm
アルノ川沿いのエノテカにて

Category : 旅行
Posted by un giorno on  | 

雲の切れ間に

大阪ではライフラインの復旧は進んでいるでしょうか。
不自由な生活を強いられている方々もまだまだ大勢いらっしゃるでしょう。屋根瓦が落ちてしまったりして、ブルーシート配給に長い列が出来ている様子がテレビに映し出されていました。例えシートが手に入ったとしても簡単には屋根に登ったりは出来ないし、本当に大変な思いをされているのだと思います。

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leicaSL 24-90mm
南トスカーナ。
雲の切れ間に青空が広がっていました。車を停めて貰って撮影。

Category : 旅行
Posted by un giorno on  | 

パナマハット

明日まで雨が降り続くのだと思ったら、晴れて最高気温も30度まで上がるそうな。外出に帽子が必要ですね。
最近は小粋にパナマハットを被っている人達が増えてきました。あれ?夜も被ったままなのかしらん。

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leicaSL 24-90mm

Category : 旅行
Posted by un giorno on  | 

湯河原ふきや 食事

お夕飯
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朝食
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iPadで撮りましたが正しい画像縮小の方法がわかりません。
色も綺麗ではありませんが記録としてupしておきます。



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leicaSL summilux50mm
チェックアウト前に頂いたコーヒー

Category : 旅行
Posted by un giorno on  | 

露天風呂

昨日から夏のような日差しが街を照らしています。
こんな日は温泉にでも行って、ざぶ〜んと露天風呂に入ってからビールでも飲めたら極楽でしょうねえ。

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四月・湯河原温泉旅館ふきや

Category : 旅行
Posted by un giorno on  | 

ホテルその3&arrivederci!


客室。スイートではないのでここ一部屋でしたが、広いウオーキングクロゼットとキッチンも付いています。

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洗面所の反対側にバスタブがあって奥にシャワールーム。
お掃除は1日に2回。夜に戻るとベッドの足元にマットが置かれていました。

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三日目の朝、街をまわってきてから少し遅めに食堂へ行ってみるともう片付けが始まっていました。でもこんな素敵なモーニングセットをルームサービスにして貰えました。

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あっという間に3泊5日の旅行は終わりました。
今度はいつ行けるかな。

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フィレンツェからパリまでは小さな飛行機。
実は帰りの便でもヒヤリとしたことがありました。
なんとこの日は空港でストが行われていたのです。飛行場は閑散としていてエールフランスのカウンターだけが開いていました。

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arrivederci( ^_^)/~~~




Category : 旅行
Posted by un giorno on  | 

ホテルその2&Giambologna

旅行の前に、Lo struscio Fiorentino(フィレンツェのそぞろ歩き、という感じに訳せると思います) という本を読みました。歴史や逸話などを知って被写体の目星をつけて臨めば短い滞在でも納得のいく写真が撮れるかもしれないと考えての事でしたが、それぞれの話にまつわる場所を探すのに疲れただけでフィレンツェは終わってしまいました。
それはさておき、宿泊先をここに決めたのは、ホテルのある場所がその本の第2話 IL DIAVORINO DEL GIAMBOLOGNA(ジャンボローニャの小悪魔)の舞台だったからでした。
Vecchietti家は、ダンテ神曲の天国編にもその名が登場している程の家系の豊かな毛皮貿易商者でまた芸術家のパトロンでもありGiambolognaを支援していました。Palazzo Vecchiettiは1578年に、Giambolognaが依頼を受け再建築した建物です。


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lL DIAVOLINO DEL GIAMBOLOGNA
1245年のある日、ドメニコ会派のサン・ピエトロ マルティーレが何時もの様に大勢の信者を前に異端者に対する説教を行っていました。そこへ突然、凶暴な黒い馬に姿を変えた悪魔が人々を恐怖に陥れようと疾走して来たのです。そこで危機を察知したサン ピエトロが手を掲げ十字を切りました。するとその馬は行く手を阻まれたかの様に急に止まって瞬く間に消え去ったのでした。そして方々へ逃げた信者達は戻ってきて説教が再開されました。
写真は、Giambolognaがその伝説にインスピレーションを受けて製作したブロンズの旗立で、馬が消えたまさにその場所、Palazzo Vecchiettiの建物の角に据えられています。

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ホテル内の廊下です。
代々に渡り完璧な修復作業を施しながら美術品を継承しているとの事。ホテルの家具や装飾品は忠実にオリジナルを再現したものばかりで、館内は重厚な雰囲気に満ちていました。

Category : 旅行
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